1日に約5,000万リットルの湯量、ドラム缶にして250万本分!になります。
純湯量毎分3万6千リットル。
PH2.08の強い酸性が殺菌力の強さ。湯内でほとんどの細菌、雑菌は繁殖できず消滅してしまいます。
昔から草津温泉の人々は、子供が生まれると頻繁に温泉浴をさせて元気に育つようにと願いをかけていました。自然からの贈り物としての温泉、特に草津温泉は、古来より「万病に効あり」といわれ、多くの人々の病を癒してきました。滅してしまいます。
神経痛・筋肉痛関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性・病後回復期・疲労回復・健康増進・慢性皮膚病・慢性婦人病・きりきず・糖尿病・高血圧症・動脈硬化症・にきび・わきがなど。
江戸時代から伝わる草津独特の集団入浴法が時間湯。長い板を使った「湯もみ」を20分間続け、約60度の源泉を水を使わずに47〜48度までさまします。この時全員で歌うのが「♪草津よいと〜こ、いちど〜は〜おいで〜ドッコイッショ♪」の草津節です
5つのルール
草津の湯は刺激が強いので飲酒後や発熱中の人は控えよう。
湯温が高めの草津では頭や体にかけ湯をして、熱さに体をなじませてから ゆっくり入ろう。
いきなり無理して長湯するのは体に悪い。慣れてきたら少しづつ時間を伸 ばしていこう。
湯上りは温泉で濯いだタオルでさっと拭いて温泉成分を体に残すのが通。
汗をいっぱいかいたら水分もたくさん入摂るのが欲後の鉄則。
政府登録国際観光旅館 ホテル高松
〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町312 TEL:0279-88-3011/FAX:0279-88-4928 E-Mail:yoyaku@kusatsu-takamatsu.com